アラシックがVクラになって驚いた10個のこと

まずですねわたくし7年ほどアラシックやってたんですけど、図書館戦争で岡田くんにはまるというまあなんともよく見かける形でVクラの門をたたかしていただきました。その際にすっごい驚いたことがいっぱいあったんです。

で、最近担当変わって驚いたみたいな記事を読ませてもらって、「え!わたしも!やっぱりびっくりするやんな!」って思ったので、どうしてもかきたくなり書いてみました。

お手柔らかにお願いします。(何が)

ということで、まずは…(どどどどど、どん!)

1.おもしろい(スルメ)曲が多い


これはねぇ、衝撃やったんですよ。

「大人Guyz」「BING♂」「Sexy.Honey.Bunny!」「kEEP oN.」そして「バリバリBUDDY!」

まあもっとあるんですけども、好きになるときって最新アルバムとかから聴きません?(知るか)

そうなんですね、全て「Oh!My!Goodness!」に収録されてるんですね。

V6の曲が聴きたくて某たつやさんでアルバムを借りて聴いたわけですが、本当に衝撃で。

おもしろいし楽しくなっちゃうんですよね。わたし爆笑しながら曲聴いてた記憶あります。

わたしの中で「Oh!My!Goodness!」は衝撃でした。こっから一気にVクラの階段を駆け上がった(駆け落ちた)わけです。

あとは、すっごいツボをえぐられる曲が多かったですね。

「12ヶ月」とか本当にたまらなかったですね。すっごい聴くために努力した記憶…。剛健の声が本当にたまらなくて、他の曲でもそうですけどあの声があるってことがすごい意味を持ってるんじゃないかって感じましたね。

POISON PEACH」も本当に。えぐられましたな。カラオケで歌うと必ず「ポ」なんか言うてる?っていう話になります。

スルメ曲が、溢れかえっていて嵐は8年くらい?ファンやってたので知り尽くしてるし聴き倒してたんで、

V6の曲を、知らない曲を、しかもこんなにユニークな曲たちを初めて聴いたときは

「あぁ、パンドラの箱を開けてしまった」と思いました。

2.カラオケに本人映像がある


これを知ったときの衝撃ったらないですよね。Vクラさんなら誰しも経験してるはず!きっと!たぶん!
カラオケで入れたときとかすっごい高まって歌の途中にもPVの好きなシーンとか出てきて「ここ!」とか興奮気味に友だちに伝えてたらもう歌にならねぇてんだ!(江戸っ子)でもそれもそれで楽しいんよね。

あとね、このことには大きな利点があると思うんですよ。
それは、友だちにV6のPVの見てもらえること=V6の良さを気軽に伝えるとこができる=友だちを手軽にV6に引きずり込むことができるのだ(にやにや)

実際にですね、わたしはこれを知らず知らずのうちにしていたことがあります。
わたしは自分がPVを見たい、そして歌いたいという理由で「蝶」「グッデイ‼︎」を歌いました。
ほんならもう、友だちが興奮しまくるしまくる。もううるさいの域ですやん。って。聞いてみたら
「わたしの好きなグループはこんなに踊られへん!なんやこれ!揃っとる!みんなちゃんと踊ってる!」
わたしは味をしめてダンスナンバーを入れる入れる。すべての曲で叫んでくれました(笑)
中でも「蝶」はダントツで友だちも違う子といったときとかにも歌ってくれてるらしいです。

あと「Way of life」とかでもおもしろいですよね。途中から
「長野くん!長野くんの髪の毛がぁ〜」とかいって楽しくなれる。(これ怒られるやつやったらごめんなさい)

だからさぁ、バリバリとかスポットライトとかタイムレスとかも入れておくれよ〜

3. コンサートが近い+α


これもおったまげました。
わたしが嵐を好きになった頃からかな?5大ドームツアーが始まりアリーナクラスでのコンサートはやらなくなったのです。
で、「READY?」のライブ映像を見てみると、「え、ちけぇよ!ちけぇよ、兄さん‼︎」って思いました。
その時も興奮しすぎて友だちに語った記憶があります。そんなに近くに来てもいいのですか?って感じです。しかもですね、2階席のところまで上がってて
すごいなあって思いましたね。

それと!たぶんこれも同じライブだと思うんですけど、まあ、物を投げる投げる(笑)
わたしの中でジャニーズって10年目からサイン色紙とか投げへんってなんかしらんけど思ってて、
「READY?」のときはもう2010年なので、とっくに10年すぎてるはずなのに!!って衝撃とこれまた興奮を覚えました。

あと、印象に残ってるのが、近いということもあって、
メンバーがハイタッチしてくれるというまあなんとも贅沢な。。っていう(笑)
岡田くんなんてあれはハイタッチではなくてビンタに近いですよね(笑)

あとは、坂本さんとかおばあちゃんに手渡しでお花を渡してたのとか。
兎にも角にも、わたしの中のアイドルのコンサートの概念を一気に崩されました。

あ、あとコンサート関連で言うと、毎年やるわけではないっていう。嵐は毎年やってるんですけど(当たらないけど)
V6は2年に1回?くらい2年連続とかでやってるときもあるんですけど。それも驚きました。でもよくよく考えたらそれって嵐が異常なのかな、とか(笑)

4.20th Century , Coming Century


ということですね。年齢差とか、びっくりしますよね(笑)
一番年上の坂本さんと一番年下の岡田くんが10歳も離れてるっていう。どういう状況?(こういう状況)って。

あとですね、トニセンで活動してたり、カミセンで活動してたりとか。また別の顔が見れるのも醍醐味ですよね、V6のファンとしては。

トニセンは声がもう低くて安定してて成熟した男性って感じなんですけど、カミセンはキャラメルとカフェオレって感じで、甘さがほんのりする声質になるんですよね。なんか、トニセン、カミセンで分かれてるってことで1つで2つ美味しい的な。2つの味を楽しめていいですね。

5.形態が多い(笑)


これもほんとに、びっくりした。
今回のアルバムとかえぐいですもんね。ほんとにえぐいの一言(笑)
でもわたしも頑張って働いて買うからなんも言えねぇ(笑)
でもね!すっごい豪華みたいで。楽しみですわたくし。

6.他グループと繋がってる


V6を好きになっていったときに、Twitterとか見てるとV6とTOKIOのエピソードだとかV6とKinKi Kidsのエピソードだとか、すごい流れてきてたんですよね。
そう!まさにJ-FRIENDS!!!合宿所とかの関係でも仲良いらしくて。
エピソードを見ているうちにTOKIOKinKi Kidsも好きになれるのだ!
そのおかげでTOKIOの曲すごく好きになったし、「堂本剛の正直しんどい」のジャニーズ回なんて何度も何度も見直してます。
国分太一と坂本さんのエピソードとかも大好物っす。

7.全員集合のレア感


確か2014年初めて揃ったのが、6月のテレ東音楽祭だったような気がしますが、年明けて半年ですよね。
確かこのときTwitterでVクラさんとわたしもVクラの一員として湧いた記憶があります。
V6としてのレギュラー番組も「アメージパング!」で、わたしの地域ではみれないので、
全員集合っていうことがどれだけレアなのかっていうのを噛みしめる毎日でした。(大袈裟とも言い切れない)
最近は、20周年なので、剛くんも言っているように一緒なことが、多いんですけどすんげぇレア!レアだよ!
今年はいっぱい集まってくれて嬉しいよ。コンサートもやってくれたり。バラエティーにも出てくれたり。なみだなみだ。噛み締めまする。

8.こんなこと言ってもいいの?!


これは主に昔の話なんですけど(特にわたしの中ではカミセン)
「ラブセン」という番組で(ゲームではない)「恋のカミ様」っていうコーナーがあったんですけど、
「最近どこでキスした?」っていう質問に「玄関かなぁ?」「俺もかな」って。
へ?言ってもいいの??なんで言っちゃってるの?って。
完全タブーの質問でしょって思ってたら普通に答えてたので心臓バクバクでした。鼓動バクバクでした。そうです、サンダーバードです。

あとは、これはなんの番組か忘れちゃったんですけど「追っかけとか、大変じゃない?」っていう質問に対してもふっつーに答えてたことがあって。「無言電話とかかかってきますね。」とか、「もしもしって言わないで、ちょっと待つ。」とか剛くんは「怒っちゃって、泣かれて最終慰めてる。」とかとか。
そんな詳細に話していいのか?!って。時代の違いなのかなあ?って感じましたね。

9.自分のプラスになる


V6って多方面に活躍してるってわたしは思ってて。
坂本さんならミュージカルとか料理。
長野くんはグルメ家として行くとこまでいってる感じで、なんかわたしには理解できないようなものまで食べててそこのところは理解できないんですが(笑)
いのっち言わずもがな朝の顔。
剛くんは舞台俳優としての地位を確立してる。
健くんは手話の番組にでることで、福祉活動に貢献している。
そして岡田は映画俳優としてアカデミー賞とっり。と。

嵐も舞台やってたり絵を描いてたりキャスターしてたりってやってるんですけども、自分の年齢も関係してるのかもしれないけど
V6が目的で見たものが自然と自分にプラスに働いているんです。例えば、いのっちの朝イチだけとってみても、いろんな話題を扱ってたりで自然と考えさせられたりします。
岡田はラジオでいろんな人の話を聞けるのでそこから広げていける、いろんな人の考え方を学ぶことができる。
と、V6にいろんなものを娯楽だけではなくていろんなものを提供してもらってる気がしてます。(真面目)

10.外を向いている


これはさっきのとも繋がってるんですけど、V6の活動って本当にないときはないって感じていて。嵐だとわたしが知ってるだけでも週2はレギュラーで全員集合してて。わたしが好きやった当時は、嵐自身がグループを高みに持って行こうっていう意識なのかなあって感じていたんですけど。
ただV6は集まらないときは本当に集まらなくて。でも個人活動してる中で得たものを6人が内側を向いたときに出してパワーアップするって言ってたのをどっかで見て。あぁ、そういうことか。
って妙に納得しましてね。これがV6のグループの形なんやなあって。
だから20周年のV6はすごいなってると思います。ってか実際なってる。すぎょいよ!!

ってことで。どうしても書きたかった。そして、早く書きたかった。ってことで、1日で書き上げましたが。
こんな感じで驚いたのです。
まだまだ驚かしてくれることV6には期待してます。